私たちの今までと、これから
大好きな天草に恩返し!
天草出身の地方創生マーケター
稲尾 晴香
2020年入社/EC事業部 マーケティング課
大学名(前職の職種)
宮崎大学 地域資源創成学部卒
天草の魅力を
伝えたい。
そのために、
まずは自分の力を
磨いていきたい。
VISION
ローカルは熊本県の「天草」に縁がある人が多いのですが、私もその一人。出身地である、天草の魅力を伝えたい!天草の子供たちにたくさんの可能性を見せたい!大人も子供も関係なく学び合い、イノベーションの連鎖が起きる機会・場所を作りたいと思っています。自分のエネルギーや能力を、天草で育つ子供たち、挑戦する人々、美しい山や海・畑、そして未来に注いでいきたいです。とはいえ、今の自分はまだまだ社会人として新米。自分自身が、天草のために何ができるのかまだ分かっていません。だから、まずは自分の力を磨きたいです。そして、天草を一緒に盛り上げる同志を見つけ、30代になったら天草に戻って、天草を盛り上げていきます。
天草の何が好きかというと、海がすごく綺麗なんです。色んな感情が出てきたり、うまくいかない時はいつも海でボーッとして過ごしました。あの場所を守りたいと思っています。そして、ごはんがとってもおいしいです。お米、魚、みかんなんでも揃ってます。最高です。さらに、港町ならではの「今日、魚捌いたから持っていきなよ!」みたいな快活な雰囲気があるのも好きなんです。あ、すみません、天草のことを話出したら止まらなくて…笑
また、自分と他人の色を引き出せる人間になりたいと思っています。自分が仕事を通して、オリジナリティを出すだけではなく、周りの人の良さ・強みを引き出したり、能力を伸ばしたりするような関わり方がしたいです。
上司がいつも「ここ良くなったね!」「ここ凄く見やすくなったよ!」と言ってくださるんですよね。もちろん、怒られることもありますが。笑 良い部分に気づけるって、私のことをちゃんと見てくださっているということなので、自分もそれができるようになりたいと思っています。
そして、20代後半には自分のチームを持ちたいです。自分がリーダーになるときは、若手からもどんどん意見が飛び交うチームを作りたいです。
私の理想像は上司の平木さんです。(本人にも伝えています(笑))
情に熱い。
周りをよく見ている。
生産性が高く、無駄が少ない。
計画的・戦略的で慎重でありながら、「行くときは行く!」というガッツもある。
かっこいいな~といつも思っています。
会社のここが好き
毎日が成功体験の積み重ね
今、会社が大きく変わるタイミングにきていると思います。地域活性化を事業としている+成長スピードが速い会社で、しかも地方を中心に展開している会社ってほぼないです。
そんなまれな会社の変換期にいられることは、良い経験だと思います。早く自分の力をつけて、地方のために貢献したいと思っている人にはもってこいだと思います。
また、私が関わっている部署の視点からいくと、自分がやっていることが成果・数字として見える仕事はとてもやりがいがありますね。良かったのか?悪かったのか?本当にリアルタイムで次の日に自分の仕事の成果が見えます。
成功体験が毎日ある会社ってあんまりないんじゃないかなと思います。1月くらいからメルマガを作り始めて、1日6通くらい送っています。今は月別のセールス計画や広告計画に新たに挑戦していて、メルマガについては教わる側からパートさんに教える側になったんです!
やっていることと自分の能力を比べると、まだまだ追いついていない部分はありますが、新卒に教育を任せてくれる会社ってそうないんじゃないかなと周りの子たちの話を聞いて思います。
他に会社の好きなところでいくと……試食ができることですね!笑
みかんとか!お客さんからのレビューが悪いけど、本当かなぁと思って食べてみたりします。
断言しますが商品調査です。笑
トライ・アンド・エラー!
改善スピードは速く。
私の(プチ)失敗談
自分がやった企画が全く当たらないこともあります。
インターネット広告は一回買ってしまうと、もうどうしようもないので、それで転けたときは結構キツイです。
みんな経験してくる道だとは思いますが「ダメだった……」で終わってしまっては意味がありません。
どこで挽回しようか?と話をする場があるので、次の月で挽回しよう!とポジティブに話していきます。
SDGsプロジェクトを通じて
スキルアップを
実感してます!
PROJECT
STORY
入社してはじめて、「SDGsプロジェクト」のメンバーに選ばれました。とても嬉しかった!!
ローカルは年齢・立場に関係なく、挑戦することができる会社だと思います!
SDGsプロジェクトに取り組むことで、すぐに結果が出ることはありません。どんなに頑張ってもECサイト運営のように今日やったことの結果を明日見たり、施策の効果を数値で図ったり、仮説検証を高スピードで行ったりすることは難しい。ただ、このプロジェクトに関わることでしか得られないものがあります。それは、会社の過去・現在の事業について自分の言葉で話し、さらに俯瞰的に企業と社会との関わりについて捉えることです。これからも自分と会社の無限の可能性を信じて全力で取り組んでいきます!
PROJECT STORY
プロジェクト
ストーリー