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CAREER

経歴

熊本県天草市出身で、中学生までは漁師になろうと思っていましたが、ある時自分の人生を見直しました。とりあえず地元の水産高校へ進学しましたが、漁師じゃなかったら、どんな人生を歩もうかとずっと考えていました。そんな時に「簿記をしたら金持ちになれるから」と担任の先生(生涯の恩師)に言われて本格的に簿記の勉強をスタート。やってみたら、めっちゃ難しいやんと思いましたね。笑
「せっかくやるなら、一生働けるスキルを身に着けよう!」と決意し、専門学校で会計を学びました。午前9時から午後9時まで12時間、時には0時過ぎまで会計のおもしろさにのめりこんでいきました。初めは問題文の日本語すら分からず辞書を引きながらの状態から、約1年で日商簿記検定1級を取得できました。そこまで私を育ててくれた恩師や一緒に切磋琢磨した仲間達に心より感謝申し上げます。
就活時は「とりあえず、東京に行ってみたい!」と思い、東京の大手企業に就職しました。しかし、裁量権のないルーチンワークに耐え切れず……東京には行ったから次は大阪だろう!と思い、大阪のコンサル会社に転職しました。当時の私にはコンサルティングの能力なんてなかったので、日々の仕事の後に自宅で勉強を重ねました。勤めていた2年間の一日の睡眠時間は4~5時間ほど。先輩方にもスキルやノウハウ、人間性など様々なことを熱心に教えていただきました。それでもなかなか成果が出ない自分に不甲斐なさを感じたり、家庭の事情もあり、挫折感を味わいながらも熊本に戻りました。だけどローカルに出逢い、大手企業の仕事も、都会での仕事も経験してきたけど、やっぱり自分の天職は地元にあったのか…!と思っています。

地元の仲間と
自由に夢を追いたい。
その前に、まずは
ローカルという
組織を強くする。

VISION

私が通っていた高校は、そんなに偏差値の高くない高校だったので、周りにはやりたいことがあっても働き先を自由に選べない人がいました。当時の私もそのうちの一人でした。夢や希望はあるけれど、それを叶えることができない。パワーはあるのに、向けどころがない、やりたいことが見つからない。かっこいい大学生だと「こんなことがやりたくて」と言えるけれど、言えない人のほうが多いと思います……
私自身に、特に「これがやりたい!」というのはないですが、周りの仲間たちといつか一緒に仕事をしたい。そのためにはまずは、自由に夢を追えるだけの力をつけないといけない。だから今いろんな経験をしたいと思っています。できれば30歳くらいまでに、そんな仲間たちと働けるようなベースを作りたい。
経理をやりたいわけではなくて、これも自分の人生でたまたま選んだ武器の一部。それを、まずはローカルで最大限活かしたい。これからローカルは、日本全国へのエリア展開を目指しています。ローカルが目指す方向性を実現するために、売上だけでなく、それを支える組織・社風の重要性が今後さらに高まっていくと思います。ローカルでは毎年新卒採用を行っておりますが、私も含めて若いエネルギーが必要不可欠だと思います。今後入社される新入社員の皆さんの良いお手本になれるように、エネルギー量で負けないように、精一杯努力していきます!

やりたい!
という人には
必ずチャンスが
来る

MESSAGE

学生に伝えたいこと

学生のうちに
やっておくべきこと
私は大学に通えませんでしたが、自分が大学生だったら、色々な場所に行ったり、色々な企業にインターンシップに行ってみたりしたいですね。いつもの友達と何気ない話で笑ったりするのも好きですが、会ったこともない人の色々な考え方を知ることも違う面白さがあります。
イエスマンになることが、
本当の素直さじゃない。
私が考える素直さとは、イエスマンになるということではないと思います。自分の考えを持ったうえで、その考えが間違っていたとわかった時、1秒で捨てることができることだと思います。自分の考えを持つには勉強をするしかありません。前職での同期や後輩を見ていて、新卒で入社してもったいないと思っていたことがあります。それは、大抵「あの子は素直なんだけど〜」で終わってしまっていることです。間違った考えを持っていたとしても、素直な心でいれば誰かが正してくれます。ローカルはそんな会社だと思います。
必要なのは、特別なスキルではなく、エネルギー!
一緒に頑張りましょう!
いま、得意なことや資格・スキルがなかったとしても、素直な心さえ持っていれば誰かが丁寧に教えてくれます。私は現在経理部所属ですが、経理に必要なものは簿記やエクセルの資格ではないと思っています。後から身につけられるスキルは、いくらでも教えることが可能です。それよりも必要なのは、仕事を振られたときに、たとえその時にできなかったとしてもとりあえず「できます!」と言って、嘘を本当にするエネルギーです。初めからできないことは当たり前なので、「走りながら考え、スキルを身に着ける」が前提です。学生のうちに自分がなりたい姿をイメージして、エネルギーを蓄えておくといいと思います。
ローカルでは、やりたい!やりたい!という人には必ずチャンスが来る。それは、上の人が見ていてくれるから。日頃の姿勢や態度、ホウレンソウなど、当たり前と言われていることを、当たり前にやろうという細かい部分を見ていただいています。
こんなに社員一人ひとりを見ていただける会社は、なかなかないです。
一緒に頑張りましょう!

会社のここが好き

会社が急成長していること
(こういう状況じゃないと学べないことがたくさんある)

社長のアシスタントをさせていただいたり、色々な企業の方と会ったり、ガチガチの組織だったら絶対にあり得ない経験をさせていただいています。自分が大手にいたからこそ、この凄さが分かるのかもしれないなと思います。完成していないからこそ、できることがあります。ローカルでは日々、変化が起きます。毎日が同じルーティンではないからこそ、「今日は何が起きるのだろう」とワクワクしながら出社しています。

「もしかしたら、
この会社は
社長がものすごい
んじゃないか…?」
著しく成長している
会社・社長に
魅力を感じた

なぜローカルを選んだのか

元々、18年間天草で過ごしていたので、いずれは熊本に戻りたいという思いがありました。 今までは会計(会社の守りの部分)を中心に学んできたので、今度は売上を作る(会社の攻めの部分)を学びたいと思い、会社選びをしていました。熊本+成長企業+IT企業で探していたところ、コムセンスを見つけました。調べていくと、何か特殊な製品を販売しているというわけでもないのに、著しく成長していると分かりました。
「もしかしたら、この会社は社長がものすごいんじゃないか…?」と思い調べていくうちに、業績や業務内容だけでなく、社長の生産者さんへの真っ直ぐな姿勢・考え方に非常に感銘を受けました。
他にも何社か受けましたが、やはり社長のビジョンにワクワクしました。
実際入社した後もその考えは変わらず、さらに学びの機会をいただいていることに大変感謝しています。

会計システムから
米の在庫管理
システムまで。
システム入れ替えの
プロジェクトを
中心となって進行中!

PROJECT
HISTORY

現在、経理システムの入れ替えの担当をさせていただいています。進行中のプロジェクトで、すべて完了するのは1年後くらいだと思います。会計システム自体は入れ替えを完了しましたが、それと連動する在庫管理システムなども入れ替えることになります。経理部門だけでなく、工場の責任者の方など他部門とも協力しながらプロジェクトを進めていかなければなりません。全社を巻き込んでの一大プロジェクトに入社間もないうちから参加させていただけることに、とてもやりがいを感じます。

PROJECT STORY

プロジェクト
ストーリー

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