私たちの今までと、これから
宮田 悠河
2023年入社/EC事業部 マーケティングU
学校名
日本文理大学 経営経済学部 経営経済学科
CAREER
学生時代
学生時代は、やりたいことをひたすらやる学生でした。勉強もやりたい教科しかやらなかったので、高校1年生の頃は物理に興味を持ち、勉強して物理のみ高得点をとってたけど他の教科は赤点ギリギリ。高校2年生の頃は地理に興味を持ち高得点をとり、他の教科は同様に赤点ギリギリ。
高校3年生の頃は国語が好きになり、得意科目になりましたが、なぜかセンター試験はボロボロでした。
色々なことに興味をもって取り組むことができていたので好奇心旺盛な学生だったと思います。その代わり、興味のないことにはめっぽう弱い学生でした。
一人一人の個性が
生き生きとしている
ローカルで働くのは
面白く、楽しい
HOMETOWN
地元について
地元は熊本県南部の山江村という小さな村です。小さな村ですので、もちろんコンビニやゲームセンター、ショッピングモールはありません。
だから毎日公園や小学校のグラウンドで、泥だらけになるまで野球をしたり、サッカーをしたりして遊んでいました。他にも山と川はいくらでもあるので、山に秘密基地を作ったり、川で亀を捕まえたりと、田舎少年らしい遊びをやってました。その結果かどうかはわかりませんが、身体を動かすことが大好きで、じっとしておくことは苦手です。
入社したキッカケ
就活の軸が2つありました。ひとつは地元の熊本県で働きたいということ、そしてもうひとつが自分の個性を出して働ける会社であること。
この二つをより満たしていたのがローカルでした。
詳しくお話しすると、私がローカルを知ったのは就活サイトでした。片っ端から沢山の会社の説明会を予約しているときに、たまたまローカルがその中の一つにありました。
沢山の会社説明会に参加したからこそわかるのですが、ローカルの説明会はどこの会社の説明会よりも面白かったです。社員一人一人が自分の個性を前面に出したプレゼンで業務の紹介をしていました。こんなにも社員一人一人が生き生きとしていて、その個性を消すことなく輝かせている会社はないなと思い、入社を決意しました。
入社して働いてみてもローカルは個性豊かな人が多いなと感じます。「みんな違ってみんないい」という言葉があるように、人が多く集まる会社だからこそ、一人一人の個性が生き生きとしているローカルで働くのは面白く、楽しいです。あの時、ローカルを選択して良かったなと感じています。
今後挑戦してみたいこと
バカ売れする商品を開発してみたいです。そのためには、お客様のニーズを分析したり、経済の状況を見たり、市場の調査をしたりと様々な努力が必要になります。EC事業部でその力を養い、いつか大ヒット商品を生み出せる人材になりたいです。
村の経済を発展させ、
地元を盛り上げたいと
思っています
MY VISION
将来のビジョン 生まれ育った村に戻り、農作物を育てて全国の方々に販売し、村の経済を発展させ、地元を盛り上げたいと思っています。そして売り上げたお金で、民泊やレストランなど観光施設を作り、人を呼び込む場所を作りたいと思っています。地元を守れるのは、そこで生まれ育った私たちしかいません!頑張ります!
辛い状況でも
最後まで諦めないでほしい
MESSAGE
就活生へメッセージ
私は学生時代に本気で就職活動に取り組んだからこそ、今ここにいます。
たくさんのセミナーに参加し、説明会に参加し、選考もたくさん受けました。
でもなかなか就職活動がうまくいかず、毎日不安の中で大学生活を送っていました。もしかしたら同じような境遇の学生もいるかと思いますが、辛い状況でも最後まで諦めないでほしいです。今自分が「この会社で成長できているな」と感じられるのは、就活を最後まで頑張り、本当に行きたい会社に入社できたからだと思います。最後まで頑張れば、いつか「頑張ってよかったな」と思える日が来ると思います。