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SDGsの取組から実感した「感謝」と「笑顔」を創る志事【丸山憂也】

ローカルでのSDGsの取り組みの始まりは、まだ社名がコムセンスの頃でした。

社長より、福岡への拠点展開を進めるというお話をいただき、

その為の準備を進めていた中で「社名を変更する」こと

今後「SDGsへの取り組み」が必要になることなどを伺いました。

 

 

そうして2021年2月ごろから「肥後銀行」様にコンサルティングいただきながら、

ローカルの事業とSDGsの17の目標について、紐付けを始めました。

 

 

間も無くしてフィロソフィーブックも完成し、

その内容などからSDGs達成に向けた優先課題を分析、特定していき、

2021年8月25日には「熊本県SDGs登録制度」の第1期

事業者登録の申請を行い、承認されました。

 

 

そして2022年1月に、

ローカルのHP上に「SDGs宣言」として公表され現在に至ります。

 

 

肥後銀行様とローカルについて分析を進める中で、

初めは話を大きく捉えすぎてどういう風にSDGsへ紐付けていいのか、

これという正解もないので戸惑っていましたが、

「八方よしの志事」の八方の先にSDGs 17の目標が当てはまっていくということがわかり、

これからSDGsにアプローチしていく訳ではなく、

すでに本業を通じて社会貢献出来ていることが多く驚きました。

 

 

ローカルという会社はお客様や生産者様をはじめとして

関連いただいている多くの方々から、「感謝」をいただき、

またこちらも「感謝」を忘れず、たくさんの「笑顔」

作ることが出来ている会社なんだと実感しました。

 

 

そこから八方よしの精神の理解が深まり、日常の業務においても

これまでより感謝の気持ちを持って取り組めるようになりました。

 

 

日常の業務では、そういった八方の皆様の

「笑顔」「感謝」など感じにくいところもありますが、

ローカルは多くの人の「笑顔」を作り、

私自身その「笑顔」を作る一端を担うことが出来て

とても誇らしく思い志事に取り組めています。

 

 

 

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