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このたび、「楽天市場店舗勉強会」の一環として「ローカル視察ツアー」が開催され、熊本県で楽天市場に出店している店舗の運営者方々や楽天のスタッフの方々など、総勢約60名ほどがローカルの視察に訪れました。
今回の「楽天市場店舗勉強会」は、「楽天市場出店者友の会(以下友の会)」の世話人である吉永社長、ならびにくまもと風土と同じくショップオブザイヤー受賞店舗である「森水木のラン屋さん」を運営している宮川洋蘭の代表・宮川将人氏の両代表の主催にて催されました。
楽天友の会とは、「楽天出店店舗が楽天株式会社と共に、より良い日本のECの未来を創造する」を理念とし、この理念に共感する楽天出店者が集まり、楽天市場を、そしてEC全体をもっと良くしていくためのコミュニケーションや提案を行っていく、ということを目的としています。
吉永社長ならびに宮川氏はこの友の会の立ち上げメンバー12名の中に名を連ねており、2020年10月の結成以来、その参加メンバーも600名を超えるまでの規模に達しました。
今回はそんな中で、新型コロナの影響もあり低調となっていた、「店舗同士が繋がって、お互いに切磋琢磨しながら成長していく」という横の交流を地元・熊本から改めて取り戻すべく、両代表ならびに楽天スタッフも一緒になって企画し、実現した勉強会でした。
まずは株式会社ローカルの成長の軌跡をたどる視察ツアーから始まり、その後同じく宮川洋蘭においても楽天市場における成長の道程を振り返りました。その後、参加店舗同士の楽天市場運営についてのお悩み相談やディスカッションで盛り上がり、その流れが以降の懇親会まで続きました。
特に冒頭のローカルツアーにおいては、大型観光バスを使って熊本本社→選果場→米工場を約60人が各拠点の視察を行うという、前代未聞の取り組みが行われて、その後の質疑応答においても活発な意見交換が交わされることとなりました。
この視察ツアーも含めて、本勉強会は参加者された方から大変な好評をいただいており、これもひとえに本社ならびに各現場スタッフの尽力もあってこその高評価でした。
改めてこのたびは本当にありがとうございました!