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株式会社ローカル SDGs ©2010熊本県くまモン

SDGs宣言

株式会社ローカルは、
国連が定めた持続可能な開発目標である
SDGsの趣旨に賛同し、
全従業員・生産者とともに無限の可能性を
追求することで、
サステナブルな世界の実現に向けて、
地方から日本を元気にすることを目指します。

SDGsとは

SDGsは(Sustainable Development Goals=
「持続可能な開発目標」)の略です。
2015年9月に国連サミットで定められた国際目標で、
17の目標(ゴール)と、ゴールそれぞれに設定された
169のターゲットから構成されています。
「誰一人取り残さない」ことを掲げており、
発展途上国のみならず、
日本を含む先進国でも積極的に取り組んでいます。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
  • 1 貧困を無くそう
  • 2 飢餓をゼロに
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

代表挨拶

当社は2021年にそれまでの「株式会社コムセンス」から、地方の課題解決という旗印を掲げ、確固たる思いを打ち立てるために、現社名の「株式会社ローカル」へと社名を変更いたしました。

その中で改めて「真っ直ぐ、生きる。」という企業理念を定め、さらに『八方よしの精神で、志事をする』ことを、今後当社が社会に提供し続ける価値(バリュー)であると定めました。

当社における"八方よし"とは、「生産者・お客様・従業員・地方自治体・お取引先・業界・環境・未来の承継者」の皆様が、相互に発展するということが定義でした。

この定義は、私自身のこれまでの生き様ならびに当社のこれまでの成り立ちをもとに定めたものです。これがまさにいま現在、世界的に求められている「持続可能な開発目標」の方向性と合致することから、さらに「持続可能な世の中を作り続けること」というSDGsの定義付けとなる言葉を加え、最終的な「八方よしの定義」といたしました。

八方よしの定義についてはこちら

ここに掲げた『八方よしの精神で、志事をする』という、私たちの核を形づくるバリューを旨に、今後も「ローカルだから出来る」「ローカルしか出来ない」SDGsの取り組みを行っていき、持続可能な世の中を作り続けることに寄与していきたいと思います。

株式会社ローカル
代表取締役 吉永 安宏

目指す姿

当社の企業活動は、八方の皆様との関わりのもとに
成り立っています。
これからも八方の皆様とともに発展していくことを重視し、
あらゆる企業活動を通じて、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

フードロスの取り組み

  • 1 飢餓をゼロに
  • 12 つくる責任つかう責任

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×

地元産品の取り扱いと
ECサイトを活用した地域産業振興

  • 1 飢餓をゼロに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

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×

安心・安全な食品の提供

  • 3 すべての人に健康と福祉を

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働きがいのある職場づくり

  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 8 働きがいも経済成長も

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復興支援

  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

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自治体支援

  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

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×

フードロスの取り組み

  • 2 飢餓をゼロに
  • 12 つくる責任つかう責任

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×

地元産品の取り扱いと
ECサイトを活用した地域産業振興

  • 2 飢餓をゼロに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

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×

地元産品の取り扱いと
ECサイトを活用した地域産業振興

  • 2 飢餓をゼロに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

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×

CO2 削減の取り組み

  • 13 気候変動に具体的な対策を

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×

地元産品の取り扱いと
ECサイトを活用した地域産業振興

  • 2 飢餓をゼロに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

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×

持続可能な社会づくりに向けて
良い影響を及ぼす取組み

2 飢餓をゼロに
地元産品の
取り扱い
8 働きがいも経済成長も
働きがいのある
職場つくり
3 すべての人に健康と福祉を
安心安全な
食品の提供
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
多様なECサイトの運営
くまもと風土モデルの全国展開
4 質の高い教育をみんなに
学習機会の提供
(農業研修)
書籍購入補助制度
11 住み続けられるまちづくりを
自治体支援
復興支援
17 パートナーシップで目標を達成しよう
パートナーシップ
を通じた発展

SDGs普及拡大
への取組み

持続可能な社会づくりに向けて
悪い影響を抑制する取組み

13 気候変動に具体的な対策を
フードロスへの
取り組み
12 つくる責任つかう責任
CO2削減に向けた
取り組み
↓

ローカルが取り組むSDGs

本業を通じた社会貢献

01.訳ありみかん・果物の販売
フードロスの取り組み
2 飢餓をゼロに 12 つくる責任つかう責任

見た目に傷や斑点があって市場に流通せず、廃棄されていた規格外のみかんや果物を「訳あり商品」として販売しています。実は見た目は訳ありだけど、味は正規品と変わらないというものがほとんどです。これらのフードロスの削減を行うことで、農家さんの所得の向上にも貢献しています。

02.みかん加工品の開発
フードロスの取り組み
2 飢餓をゼロに 12 つくる責任つかう責任

選果の過程で青果品としての基準を満たせなかったみかんを「みかん大福」や「まるごとみかんゼリー」へと加工するなど、通常は廃棄となるようなものを使った商品開発を行うことで、食料廃棄を抑制しています。

03.復興支援
11 住み続けられるまちづくりを 17 パートナーシップで目標を達成しよう

熊本地震、新型コロナ、豪雨災害と被災地を支援する取り組みとして「くまもと応援キャンペーン」を実施してきました。その取り組みの一つとして、復興復袋セットを販売し、販売代金の一部を熊本県・自治体に寄付するフェアを行いました。被災地の事業者・生産者の為に少しでも流通を促進し、地元への貢献を続けていきます。

復興復袋セット
寄附を贈呈

公的機関と共に復興支援

復興復袋セットで、「新型コロナ」「豪雨災害」
にも負けない!

「新型コロナ」「豪雨災害」…立て続けの災難に
対して熊本県と連携!
2020年、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大、さらに熊本では畳みかけるように起こった豪雨災害(令和2年7月豪雨)。県内でも各地で販売先・卸先が営業できずに物が余っている状態が続く中、「事業者・生産者のために少しでも流通を促進できないか」ということで、熊本県流通アグリビジネス課と連携して「くまもと復興キャンペーン」を実施させていただきました。
復興復袋セットで熊本を元気にする!
その際に取り組ませていただいたのが『復興復袋セット』の販売で、野菜や魚介類、肉類などの様々な食品をご用意いたしました。それまでは当社も県と連携した取り組みの実績は少なかったですが、2020年は立て続けに社会的に意義のある“志事”をさせていただくことができました。ローカルはこれからも会社の成長と併行して、地元への貢献を続けていきます。
04.地元産品の取り扱いとECサイトを
活用した地域産業振興
2 飢餓をゼロに 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

九州・熊本の豊かな食文化を全国に広げたい、との想いから始まった「くまもと風土」を始めとした複数のネットショップを楽天市場、Yahoo!ショッピング、amazonなど国内主要ショッピングモールを中心に展開しています。
地方の野菜、フルーツ、お米、肉、魚介類などの生鮮品から加工品まで、地元ならではの特産品を全国に届けるECサイトの運営を行い、地元産品をECサイトを通じて販売することで、地域産業の持続・発展に貢献しています。

くまもと風土 九州風土 せとうち風土
地方から日本を元気に 熊本を軸に、全国展開スタート!

地方から日本を元気に

熊本を軸に、全国展開スタート!

創業以来、熊本を拠点に事業展開を行ってきました。当初は、まさか熊本の地に40億円もの売上になるような魅力的な商品が眠っていたとは思いもしませんでした。
地方には私たちの想像をはるかに上回るような無限の可能性が眠っています。
これからは熊本だけでなく、

日本全国の地方の可能性を引き出していくことが、
私たちの使命です。

日本地図
05.自治体支援
11 住み続けられるまちづくりを 17 パートナーシップで目標を達成しよう

現在当社は、ふるさと納税運営サポートサービス「つのる」を提供しており、ふるさと納税の寄付者様からの寄付額を自治体に還元し、自治体の財源を拡大させることで、住み続けられるまちづくりの支援を行っています。そして実際に還元された寄付金は、災害復興や子供たちの教育振興のために使われ、目に見える効果を上げる事にも繋がっています。私どもは引き続きこの流れを加速し、さらに将来的には自治体との協力体制を一層強めながら、更なる地域課題の解決していきます。

つのる

ふるさと納税の寄附金の使途事例

  • ・熊本地震ならびに令和2年豪雨災害への復興支援
  • ・公立学校内の空調施設を整備→課外授業の環境整備に繋がり、児童の学力向上に寄与。
  • ・子ども医療費の助成事業
  • ・創業支援事業

※ふるさと納税の寄附金には、自治体運営ポータルサイト及び当社以外のサポート会社も含まれています。
※各自治体により寄付金の使途は異なります。

06.安心・安全な食品の提供
3 すべての人に健康と福祉を
HACCP

多様化するお客様のニーズに1つ1つ丁寧にお応えし、原材料の仕入れから販売までの各工程で連続的に監視・記録する衛生管理のHACCP(ハサップ)認定の取得を通じて、重大なクレームゼロを目指し、さらにお客様に安心と信頼をいただける会社を目指します。

07.パートナーシップを通じた成長
17 パートナーシップで目標を達成しよう
八方よしの志事

我々は「地方から日本を元気にする」という使命のもと、「八方よしの精神」を志し仕事をしています。関係のある生産者、お客様、従業員、地方自治体、お取引先、業界、環境、未来の承継者の皆様が相互に発展し、持続可能な世の中をつくり続けることを目標としています。さらにパートナーを拡大させ相互関係を強固にしていきます。

08.SDGs普及拡大への取り組み
17 パートナーシップで目標を達成しよう
SDGs ©2010熊本県くまモン

当社は、2021年8月25日に「熊本県SDGs登録制度」の第1期に事業者登録の申請を行い、承認されました。
熊本県のこの取り組みに積極的に参画し、地域の自律的好循環(※)の形成につなげることで、熊本の特性を生かした持続可能な社会と、SDGsを原動力とした地方創生の貢献していきます。
(※)自律的好循環…企業、地域、地方公共団体、地域金融機関等の多様なステークホルダーが連携し、地域課題の解決に向け、キャッシュフローを生み出し、得られた収益を地域に再投資すること。

働きがいのもてる職場づくり

01.働きがいのある職場づくり
4 質の高い教育をみんなに 8 働きがいも経済成長も

書籍購入支援制度や外部セミナーによる学習機会の提供、農業研修により日々販売している商品の生産者の思い・苦労を体感することを通じて、従業員一人ひとりが目標・やりがいを持ち、ともに成長できる会社を目指しています。

循環社会の実現

01.CO2削減への取り組み
13 気候変動に具体的な対策を

公共交通機関による通勤推奨を実践し、CO2排出量の削減を実施しています。今後の取り組みとしては、社内のCO2排出量を計測し、2030年までに電力の再生可能エネルギーへの転換を目指します。

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