吉永 安宏
株式会社ローカル 代表取締役
何のために生きて、
何のために働くのか。
挑戦し続けた先に、
見つけた使命。
2008年の創業以来、私たちが歩んできた道は、決して平坦な道ばかりではありませんでした。困難な壁に遭遇しても、諦めず挑戦しつづけてこられたのは、単に自分たちの利益を上げるためだけに仕事をしてこなかったからです。仕事の中に、「使命」を見つけることができたからです。それは「本当に良い商品をお客様に届けたい」という生産者の方の想いを実現するという使命です。生産者の方と、お客様の笑顔を追求する志事（しごと）は、働くスタッフも笑顔にしてくれます。私たちは一人ひとりが誰かの幸せのために、それぞれの役割を持って今を生き、働いているのだと感じています。
ローカルは、地方から
食を通して幸せを提供する
食のプロフェッショナルです。
私たちの使命は「本当に良い商品をお客様に届けたい」という生産者の方の想いを実現することからスタートしました。
これに共感してくださる仲間が増え、たくさんの応援をいただきながら会社が大きくなり、使命も少しずつ大きくなってきました。
今の使命は「全従業員・生産者とともに、無限の可能性を追求し、地方から日本を元気にする」ことです。
これを「食のプロフェッショナル 」として、ともに実現していく仲間を、私たちは求めています。
プロフェッショナルとは、どこでどんなことをしていても、つい仕事のことを考えてしまう人のことです。
プロフェッショナルに不可欠なのは、専門的な知識や技術よりも、自分の仕事への愛と誇りです。
今この瞬間、特別な知識や技術がなくても、常に挑戦、常に改善を繰り返していけば、必ず誰でもプロフェッショナルになることができます。
地方のヒト・モノの無限の可能性を追求するだけでなく「自分自身の無限の可能性に挑戦したい」という方にもぴったりの環境がローカルにはあります。
ローカルが大切にしている価値観
私たちの挑戦に、終わりはありません。
終わりなき挑戦を続けるローカルが大切にしている考え方に
共感してくださる方とともに
これからの未来を築いていきたいと願っています。
企業理念CORPORATE PHILOSOPHY
真っ直ぐ、
生きる。
子供の頃、大人になんてなりたくなかった。毎朝窮屈なスーツを着て、つくり笑顔の営業スマイル。
上司に隠れて、愚痴を言う。叱られたら、うまく誤魔化すために嘘をつく。疲れ果てて家路に着く。
“オトナってそういうものだ”と思い込んで、未来に失望していた。
でも、ローカルに出逢って知った。
馬鹿みたいに正直で、真っ直ぐ生きる、“かっこいいオトナ”の生き方があることを。
お客様にも、地域のパートナーさんにも、家族にも、仲間にも、真っ直ぐ。
いつだって本気で“真っ直ぐな、ひと”であることを目指している。
僕らはいくつになっても、馬鹿みたいにでっかい途方もない夢を真っ直ぐ信じ、
仲間とともに、無限の可能性に挑み続ける。
ミッション（使命）MISSION
全従業員・生産者とともに、
無限の可能性を追求し、
地方から日本を元気にする。
私たちは、「日本を元気にしたい」という思いのもと、活動しています。
そのためには、「地方が元気になること」が必要だと考えています。
世の中の、全てのヒト・モノ・地方には、一般論では想像もつかない「無限の可能性」があります。
今この瞬間の、一歩の挑戦・一歩の改善の積み重ねが、無限の可能性を実現します。
ビジョン（将来像）VISION
ローカルイノベーション
不易流行の精神で守るべきものを守りながら、地方の課題を解決していくことが私たちローカルの役割です。
地方に眠っている無限の可能性を追求し、
これまでの常識にとらわれないイノベーションを起こし続けることを目指します。
バリュー（価値）VALUE
八方よしの精神で、
志事をする。
八方よしとは、生産者・お客様・従業員・地方自治体・お取引先・業界・環境・未来の承継者の皆様が相互に発展し、持続可能な世の中をつくり続けることです。 八方よしの実現を目指すことを、私たちは「志事（しごと）」と定義しています。八方よしの志事観こそが、豊かな人生をつくります。
行動原則PRINCIPLES OF CONDUCT
- 01人生・仕事の結果＝
考え方×熱意×能力 - 02全ては大義名分から考える
- 03常に改善、常に前進
- 04Professionalismの徹底
- 05高め合うチーム
- 06仮説→実行→検証→仕組化
- 07顧客満足の最大化
- 08スピード!!スピード!!
スピード!!
