私たちの今までと、これから
梅田 拓海
2022年入社/商品製造出荷部
学校名
熊本学園大学 経済学部 リーガルエコノミクス学科
CAREER
学生時代
小学3年の頃よりクラブチームで水泳を始めて、競泳界で最もハードで拷問種目と言われている200mバタフライの専門でした。一時期は学校に行く前、朝5時から2時間練習、学校帰りに18時から2時間練習で毎日10キロほど泳ぐというとんでもないを日々を過ごしていました。おかげでバタフライで県内同学年で1位の成績を残すことができました。周りからは「梅田拓海=水泳、泳げるやつ」みたいなイメージを持たれていたと思います。
贈る人と贈られる人の
双方の幸せこそが
自分にとって何よりの喜び
HOMETOWN
地元について 熊本市北区に住んでおり、市街地から少し離れた住宅街で暮らしていました。小学校のグラウンドがとても広かったので、休みの日は友達とサッカーをするか、市街地まで自転車を漕いでよく遊びに行ってました。真夏のような猛暑日でも遊びまわっていたあの頃の体力は底を知らなかったですね、、、 入社したキッカケ 大学時代に贈答用果物の通販会社で約4年間のアルバイトを経験しました。この経験から青果物を通してお客様に喜んでいただけることの嬉しさを強く感じると共に、贈る人と贈られる人の双方の幸せこそが自分にとって何よりの喜びであると感じました。ローカルは私が感じた喜びよりさらに大きな「八方よし」の精神を掲げており、私の大好きな青果物も取り扱えるため入社を決意しました。
今後挑戦してみたいこと
今後は青果物の贈答用ギフト企画を考案して販売していきたいです。
アルバイトの経験から、老若男女問わず贈った人、贈られた人双方を笑顔にできるフルーツギフトに大きな魅力を感じました。
ローカルは多くのお取引先様から様々な青果物を仕入れているので、魅力的なフルーツギフトを展開したいと思っています。
農業が抱える課題を
解決したい
MY VISION
将来のビジョン
農業が抱える課題を解決することです。こちらも学生時代のアルバイトの経験から、農業があらゆる課題を抱えているということを知りました。
農業従事者の高齢化問題や後継ぎ問題など、様々な課題があります。時代が変わっても変化しない「生産者様→消費者様」の構図の中で、ローカルはその中間に入らせていただいております。生産者様、消費者様の生の声を聞きながら、不易流行の精神のもと、「生産者様と消費者様の幸せ」という変わらない目的を達成するために、私自身がその間の過程の中で何ができるかを考えていきたいと思います。
自ら買ってでも
苦労をすることは
物凄く大切だと思います
MESSAGE
就活生へメッセージ
上司がよく「若いうちは買ってでも苦労をするべき」という言葉を口にします。これは本当にその通りだなと心から思います。
私は就活生の頃、このローカルの説明会にほぼ全て参加いたしました。合説も単独説明会も、内定をいただいてからも参加いたしました。就活は内定をいただくことがゴールではないので、自分の存在を覚えていただくことは物凄く大事なことでした。説明会に参加して社員の方にお話しする機会があれば「ギフト規格をやってみたい」ということを必ず言っておりました。それが幸いして、入社1年目でギフト規格の考案を一つ任せていただきました。
これは別に私の真似をしてほしいって言っている訳ではなく、自ら買ってでも苦労をすることは物凄く大切だと思います。
大変な就職活動中に自分が今何をすべきか迷ったり、壁にぶち当たることがあると思います。後々、後悔がないよう自分がやれることは無理のない範囲で全てチャレンジしてみてください!