私たちの今までと、これから
ローカルに関わる全ての人を喜ばせたい!
ゼロイチが好きなローカル1のエンターテイナー
山内 剛
2013年入社/HR・広報部
大学名(前職の職種)
大学には行っておらず、高卒成り上がり前澤友作STYLEです。熊本工業高等学校土木科卒でネット通販とは無縁の人生でした。(直近の前職は某運送会社)
CAREER
経歴
30歳を機に自分の人生を振り返った時、「てか、めちゃくちゃ波乱万丈!山あり谷ありのジェットコースターロマンス!人生っておもしろい!」となり、この先の人生でどんな選択をしても「結局は主演・監督・脚本・制作、全部自分がやるので結果おもしろいに決まってる!逆にスベってもおもしろい!」と思いました。その時に自分は何をやっても後悔しない人間なんだと悟り、思い切って転職を決意しました。
当時はとにかく文章を書くことが好きだったのでライターになりたいと思っていて、趣味でFacebookやBlogに日常のエピソードを面白おかしく綴っていたところ、当時顔見知りだったローカルの役員の目に止まり、「文章書くの得意みたいだから、うちのネット通販業界で働いてみない?」と声をかけられて入社しました。現代っぽく言えばSNS採用です。
熊本天草で
50歳までに
リゾートホテルを
経営したい!
VISION
将来やりたいなと思ってるビジネスが3つあるのですが、その中の一つが「観光」です。旅行してる人って基本的に100%全員が楽しいじゃないですか。楽しむつもりもなく、イヤイヤで旅行してる人なんかいないです。そんな幸せな空間に携われる仕事が将来したいなと思ってます。
僕は日本で旅行に行くよりも海外旅行の方が断然テンション上がります。なぜかというと、海外旅行って国内旅行よりも圧倒的にアクティビティのプランがある。日本の観光地ってそんな施設が少ないです。だから僕は、海外のアクティビティと日本ならでは伝統やおもてなしなどのいい所取りをした新しい空間を提供したい。僕は熊本が本当に好きなので、熊本の魅力を伝えたい。特に天草は素敵な海もあり、ロケーションも最高な場所がたくさんあります。でも今はその魅力がイマイチ伝わりきれていないなと感じます。だから僕は、そんな天草にリゾート施設を作りたいと思っています。これも地方貢献の延長線上なのですが、熊本の魅力を全国に伝えたい。いや、世界中から沢山の人が遊びに来るような場所にしたいなと思ってます。
そして定年を過ぎたら奥さんと海外に移住したいです。昔のままの自然が残っている場所にいくと、自分はちっぽけな人間だなぁと思います。世界中どこでも好きですが、やっぱり僕はアジアの文化が好きなので今はタイに住みたいと思ってます!
僕は物心がついた時から、人を喜ばせるのが好きでした。例えば飲み会の幹事、結婚式の余興、サプライズパーティーなど、段取りするのが面倒臭がる人がいるんですが、僕は「全部任せて!やらせて!」と逆に全部やりたいタイプ。何から何まで全部やって、最後にみんなが喜んでくれて「任せて良かったー!」といってもらえるのが、最高の喜びです。みんなのありがとうが、僕にとって最高のありがとう。ローカルには「お客様と生産者の架け橋になる」という言葉があります。自分たちの利益ではなく、お客様と生産者が喜んでもらえることが私たちの幸せに繋がるというこの想いに、とても共感したことを今でもはっきり覚えています。
そんな沢山の人のありがとうを集められるリゾート施設が作れたらといいなと思ってます。もちろんそれがローカルでやれたら、こんな素晴らしいことはないですね!
会社のここが好き
スピード!!スピード!!スピード!!変化を恐れず進化し続ける所
新規事業がどんどんスタートすること。そしてとにかく仕事にスピード感がある。移り変わりの激しい現代では、柔軟性とスピード感が本当に大事だと思うし、何もしてないと気づいた時には取り残されている企業とか多々ある。
その点、変化を恐れずに常に進化し続けるコムセンスは本当に好き。もちろん必ず成功ばかりではなく、時には失敗することもありますが、「つまずいてしまったのは前に進んでたから」てNiziUも歌ってました!また、個人的にはゼロからイチを作ることが好きなので、そこも魅力の一つかなと思います。
失敗の定義が
人とは違うので
思い当たる失敗談が
ありません。
私の(プチ)失敗談
本当に申し訳ございませんがスーパーポジティブなのが原因か、思い当たる失敗談がひとつもありません。というのは冗談で、失敗は沢山してきたのですが、僕にとっての失敗とは「失敗をして終わったこと」です。
失敗をしても、次に繋がる改善案を出すことで、知識と経験はずっと上書き保存でブラッシュアップされて財産になります。だから僕は一度も失敗をしたことがありません!
今でも破られていない、
月の売上1億8千万の
企画の発案
PROJECT
STORY
2013年に入社した当時はECサイト運営チームに配属されていましたが、その年の9月に楽天優勝セールが開催されました。入社して半年も経っていませんでしたが、企画を考えるのが好きだったので、上司に「セールページの企画をやりたい」と相談した結果、イベント特設ページの企画を一任していただきました。不安もありましたが、それ以上に発案するのが楽しく、成功させたいと必死で頑張った結果、その月の売上が1億8千万を記録しました。単月の売上では今でも月商ギネスとなっており、その時に感じた達成感は忘れられません。また、現在の社風もそうですが、社歴や年齢に関係なく、本人のやる気や向上心があればどんどん責任ある仕事に就くことができる環境です。