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理念合宿で自分の価値観を見直すきっかけに【金子 勝悟】

  • 金子勝悟

2020年11月9日(月)

管理本部 経理課
金子 勝悟


私の【理念合宿】に関するプロジェクトストーリーをご紹介させていただきます。

〈日付〉霧島合宿:2020年11月7日~9日

社長のアシスタントとして、抜擢していただいて、約3週間後に最初の理念合宿がありました。

社長・島田さん(くまもと風土の店長としてご存じの方も多いはず)のアシスタントとして参加させていただきました。

 

前日に合宿が決まり、当日GoToトラベルでどこのホテルも予約済みで、片っ端から電話をかけて、たまたま空いていたのが霧島の京セラホテル(京セラフィロソフィでお馴染みの京セラ)でした。

まさにこれから、理念・フィロソフィを再構築していこうとする場所にピッタリで、すぐに和室3人部屋を予約しました。

そのまま鹿児島に向かい、1日目は知覧に行き、ホテルについて会議が始まり、
夕方に食事と入浴を済ませ、また夜中0時までみっちり会議を行いました。

次の日は丸一日、会議を行いました。

会議では、楽天の考え方や、創業期から大事にしている考え方。

「8方よし」基盤となった考え方。地方を元気にしていきたい。

「ローカルイノベーション」など様々なことを話し合い、

現在の企業理念から行動指針までの基盤が出来上がっていきました。

理念を作る過程で「天草の農家さんのエピソード」「安納芋のエピソード」など、
過去の歴史や体験を社長と島田さんが「あの時は大変だったな」と、
とても楽しそうに話していたのがとても印象に残っております。

自分自身もこれからの会社の未来を想像し、とてもワクワクしました。

その後もプロジェクトは続き、最終的には現在のフィロソフィや企業理念・採用基準 など
様々な会社の土台が出来上がっていきました。

詳しくは、フィロソフィブックをご覧ください。

このプロジェクトを通じて、自分自身の価値観が変わっていくのを感じております。

「真っ直ぐ生きる」って何だろう?

いまの行動は「真っ直ぐ」だっただろうか?

と考えるようになりました。

 

今後の私の使命はこの体験を後輩に伝えていくことだと思っております。

また、自分自身が実力をつけて会社を支えられる土台になりたいと思います。

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